2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
資料の、ベネッセの次世代育成研究所の資料、もう一度戻りますけれども、雇用形態ごとの保育士が占める割合、公営の施設、保育所、幼稚園、認定こども園、ここで非常勤の割合というのが民間施設よりも高いんですよ。明らかに高いんです。しかも、一貫して公立施設は非常勤、非正規の割合は増加傾向なんです。 保育者全体の中で非正規雇用の割合がどれくらいか。
資料の、ベネッセの次世代育成研究所の資料、もう一度戻りますけれども、雇用形態ごとの保育士が占める割合、公営の施設、保育所、幼稚園、認定こども園、ここで非常勤の割合というのが民間施設よりも高いんですよ。明らかに高いんです。しかも、一貫して公立施設は非常勤、非正規の割合は増加傾向なんです。 保育者全体の中で非正規雇用の割合がどれくらいか。
○伊藤孝恵君 政府は、総額二百六十億円掛けて布マスク二枚を全戸に配布した上で、介護施設、保育所、学童向けにも、今、厚労省予算でおよそ二百四十七億掛けてあの例の小さなマスクというのを追加配布をしています。加えて、文科省予算では、小中高、特別支援学校など、十八歳までの学齢期の子供たちが通う学校におよそ四十五億円、いわく総額五百五十二億円もアベノマスクに投資をしております。
有症状の方、症状のある方については様々な発熱外来とかありますが、現状、これは田村大臣の御尽力もあって、無症状者についても、特にエッセンシャルワーカーと言われる、介護施設、保育施設、あるいはごみの収集もそうでしょう、業務上感染の機会が高い、あるいは社会機能を支える方については、無症状であっても行政検査として取り組める体制ができていると思います。
また、もはや医療崩壊であるという声が上がるほどの過酷な医療現場で日夜懸命に治療に当たられている医療従事者の皆様、そして、それ以外の診療科や介護・高齢者施設、保育・学童保育施設、学校などの現場で日々御奮闘する全てのエッセンシャルワーカーの皆様へ心より感謝の意を表したいと思います。 今、十一都府県では二回目の緊急事態宣言のさなかです。
ごみの収集、公共交通機関、病院、介護施設、保育、学童など、実際に働く存在があるからこそ社会は維持され、動き続けていくことだと思っております。
それから、児童養護施設、保育所、放課後児童クラブについても、そうした利用されている方々が先ほど申し上げた重症化するリスクが必ずしも高いというわけではないということでございまして、そういったことを判断に、慰労金に関してはそれを一つのメルクマールとして考えていきたいと思っております。 ただ、他方で、薬局に対しても、感染防止の費用補助について、医療機関と同様に薬局も対応しているところであります。
障害者施設、保育所、学童、婦人相談員などの現場からも同様の要望が出ております。実施を強く、検討の方向性も答弁ありましたので、ここも対象を含めて検討いただきたい。強く求めたいと思います。 介護、福祉の現場で患者や利用者が、従事している職員自らも感染しているかもしれないと、そういう恐怖というのも計り知れないんですね。メンタルにも大きな影響を与えてきています。
今回、全世帯を対象に配布する布マスクにつきましては、今月、これは四月、それから来月、五月にかけて介護施設や障害者施設、保育所、妊婦、小中高に配布をするもののほか、更に一億枚程度確保するめどが立ったことを踏まえまして配布を決定するものでございまして、四月に確保するめどが立った分につきましては七億枚の内数となります。
しかも、どういうスキームのどういう仕組みの中でおやりになっているかは分かりませんけれども、それが高いか安いかというのはなかなか、その質にも物にもよるんだろうと思いますけれども、いずれにしても、そうした、特に高齢者施設、保育所等にも今、布マスクを支給すべく努力をしておりますので、そういった努力を更に続けさせていただきたいと思います。
その上で、今回の緊急対策におきまして、国として、再利用可能な布製マスクを約二千万枚、一括して購入いたしまして、介護施設、障害者施設、保育所、それから学校の休業等に伴います学童保育等に対して、自治体の協力も得ながら、行き渡るよう、十分な量を配布してまいりたいというふうに考えている次第でございます。
先ほど申し上げた布製のマスクについては、二千万枚、国が一括購入をして、既に一部には配付、ほんの僅かなんですけど、まだ、三月の末から四月にかけて、これを介護施設、障害者施設、保育所等に、これ、自治体の協力もいただきながら配付をさせていただきたいと思っております。 それから、三月十五日より、国民生活安定緊急措置法第二十六条でいわゆる高額転売の禁止をさせていただきました。
ただ、もっとも、今、来る予定が突然来なくなったりとかですね、実際そういうことはありますが、それも前提にしながら、一定の目安というものをお示しをすることによって、逆に言えば、その後それぞれの介護施設のみならず障害者施設、保育所に配っていただかにゃなりませんから、その段取りもありますので、できるだけそうした、今お話もありましたので、それを考えながら対応させていただきたいと思います。
まず、一般でありますけれども、御承知のように、かなりの部分中国から輸入をしていたということで、今、国産の増産をお願いをしている、さらに、マスクの生産企業への設備投資補助等を通じた更なる増産、布製マスクなど再利用できるマスクの増産、輸入拡大といった形で供給の拡大に努めるとともに、一つは、再利用可能な布製マスク、これは二千枚を国が一括、あっ、二千万枚をですね、国が一括購入して、介護施設や障害者施設、保育所
それから、昨日総理からも発言がありましたが、何度でも再利用可能な布製マスク、これは二千万枚を今お願いをしておりますので、これを国が一括して購入し、介護施設や障害者施設、保育所、今般の学校休業に伴う学童保育などの現場に、自治体等の協力も得ながら、十分な量を配付していきたいというふうに思っております。
これは、ある意味では私も、近くのドラッグストアへ行けば実際にない場合もあるわけでありますから、そういった状況を、なかなか一遍にとはいきませんけれども、国内の生産あるいは海外からの輸入、いろんな手を駆使しながら、また、本当に必要な医療機関、高齢者施設、保育所、そういったところへも優先的にしながら一つ一つ解消していく。
ただ、増産をしても追い付かないというところにおいては、医療機関あるいは介護施設、保育所等々、どう優先順位を付けてしっかりとそこに供給をしていくのかということでの御指摘も森先生からもいただきました。そういう優先付け等についても、優先付けをし、そしてそこにお届けをしていく。
私自身、利用者である保護者の方はもとより、石川県であったり富山県であったり、また静岡県であったり、こうした中部・北陸地域を中心にこうした幼児教育施設、保育所を訪問させていただきまして、事業者の声を伺ってまいりましたが、皆さん異口同音に、人材が定着しない、処遇の改善に取り組んでほしい、このようにおっしゃっていました。
高齢者施設だけじゃありません、医療施設、保育施設、もっと細かくいろんな分野があると思います。それを一つ一つそうした会議体を立ち上げていたんでは、これはなかなか回っていかない。
このデータには企業内託児所、無届けの保育施設、保育ママは含まれていないと。 このように、今現在も園内での事故、死亡事故が起きており、その数、決して少ないとは言えないですよね。一歳児、二歳児を一人の保育士で六人も面倒を見る、これがいかに大変か。経験や努力で何とかなるものじゃない。国の基準では、子供の思いを酌み取って一人一人に寄り添った保育、これ難しいですよね。
そうすると、これは本来の保育施設、保育のための委託費、きちんと使われていないんじゃないか。だから、国としてもきちんとした私は実態把握をすべきだと思う、財務諸表を求めるなどして、これまでそれをやってきていないんですから。そうじゃないと、実態把握をしないままに税金を投入しているというふうに言われても仕方がないんじゃないかと思うんですが、これについてはどのようにお考えでしょうか。
そして、六月末までに行った第一次募集においては約三百施設、保育の受皿としては約七千人分、また、八月末まで行った第二次募集においても今ほぼ同程度の申請、そして今第三次の募集も行っているところであります。
○政府参考人(香取照幸君) 子育ての支援のサービスにつきましては、いわゆる施設保育、お預かりをするもの、それから家庭的保育ということで、保育者の方の御自宅にお子様をお預かりするもの、そして今お話のありました、お子さんの家庭に、老人でいうとホームヘルパーみたいな形になるわけですが、訪問してお預かりをするというスタイルがございます。